2017年7月11日火曜日

7月6日(木) 人形劇


どうやって動かしているのかな?
地域で活動されている人形劇団の人形劇を鑑賞しました。
初めて人形劇を見る子どもたちはとても楽しみにしている様子でした。

劇が始まると、劇団員の方々の表現力豊かな人形の動き、セリフにみんな釘づけでした。

第一話の「せんたくかあちゃん」の洗濯のシーンでは、シャボン玉を使った演出に驚いたり、顔を洗われたカミナリ様が素敵なお顔に変わったのに大笑いをしたりしていました。


真剣なまなざしで鑑賞しています。
第二話の「くいねこのいえ」では、ずるがしこく卵を奪っていくくいねこに「えー!絶対くいねこの卵じゃないよ~」と思わず声が出ているお子さんもおり、盛り上がりました。

カエルの人形を上手に動かせたよ♪
第三話は「カエルののどじまん」。この演目では、各学年一人の代表者が特別に人形を動かす体験をすることができました。劇団員の方の説明を聞いて、上手にカエルが拍手する動作を表現していました。見ている他の子ども達も興味津々でした。体験をし終わった子どもたちからは、「難しかった~、でも楽しかった!」というように満足した様子をうかがうことができました。
 
 

演目の間にも人形とじゃんけんをしたり、最後まで楽しく過ごすことができました。人形劇鑑賞という貴重な体験を楽しみ、人形の動かし方や表現を知ることができました。