2019年9月27日金曜日

9月 工作(フェルトの小物入れ)


9月の工作は、フェルトを使った小物入れを作りました。正方形のフェルトをハサミで切って、切った部分を割りピンでつなぎ合わせて箱状に組み立てます。
フェルトが切りにくい場面もありましたが、設計図のとおり印のついた部分まで頑張って切りました。

うまく割りピンを通せるかな?

箱状に組み立てたら、フェルトボールやフェルトで作った可愛いパーツ、星やハートのスパンコールを付けて飾りつけをします。「箱の中にポンポンを付けたら可愛いかな?」「フェルトパーツの上にスパンコールをくっつけたら豪華だよ」と子どもたちは工夫を凝らして飾りつけをしていました。中にはひもをチョウチョ結びにしてリボンとして貼り付けたり、カバンの取手のように取り付けたりして工夫している様子もありました。

たくさんの工夫が見られます♪

完成した小物入れはカラフルな色やデザインで、子どもたちの個性が出てとても素敵に出来上がりました。「お母さんにあげるんだ!」と出来上がった小物入れを大事に抱えて帰るお友達や、「ベルマーク入れにする!」とすでに使い方を決めているお友達もいました。上手に作った小物入れをぜひおうちで大切に使ってくださいね。
カバンのようにしてみたよ☆

東戸塚小キッズクラブ 藤村

2019年9月17日火曜日

9月15日(日) ハマスタBAYドッジ


横浜DeNAベイスターズ主催の「ハマスタBAYドッジ」が横浜スタジアムで開催され、200チーム以上の応募の中から抽選で選ばれた72チームが出場しました。見事、東戸塚小学校放課後キッズクラブの高学年チームが当選し、この日大会に臨みました。

良いお天気になり良かったです

今大会では普段プロ野球選手が試合を行っている人工芝グランドでドッジボールを行い、なかなか間近には見られないマウンドやベース、ベンチなどを見ることが出来、子どもたちは大興奮でした。また、オリジナルTシャツがプレゼントされ、選手の名前が振られたコートで低学年・高学年の各リーグに分かれて優勝を競いました(東戸塚小キッズは「筒香コート」で「上茶谷リーグ」でした)。大勢の子どもたちや県外から来ているチーム、大きな会場に緊張しつつも、楽しみながら練習の成果を出す!という目標のもと、キッズクラブの子どもたちは試合に挑みました。

オリジナルTシャツにやる気アップ!
キララとも会えたよ☆

夏休みにも練習を欠かさずしていた子どもたちは、春に比べてかなり上達しており、試合運びについて考えてボールを回したり、フォーメーションを大きく崩すことなく動けたり、成長した姿が試合の様子からうかがえました。
結果は、第一試合・第三試合は相手の内野数ゼロ、自身たちはアウトゼロの完封勝利、第二試合は相手の内野は1人残し、自身たちはアウト1人のみという素晴らしい結果を残し、なんとリーグ優勝を勝ち取りました!!
これには子どもたちもリーダー、保護者の方々も大喜びで、「やったー!優勝だ!」「ぼくも活躍できたから嬉しい!」「やっぱりドッジボールって楽しい!」と大満足の様子で、目標を達成することが出来ました。

練習の成果が見られます

閉会式では、各リーグの優勝チームが呼ばれ、電光掲示板にも大きく「東戸塚小キッズクラブ」と表示されました。キャプテンには優勝パネルが贈られ、優勝チームの選手には賞状とメダルが贈られました。優勝チームの写真や子どもたちの試合の様子は、横浜DeNAベイスターズ公式SNSやインターネットニュースにも取り上げられ、子どもたちは照れながらも嬉しそうな様子でした。

優勝チームが発表されました

 今回のイベントでは、横浜という地域と地元球団を身近に感じながら、ドッジボールに親しむことが出来ました。子どもたちにとっても良い思い出となりました。今後もドッジボールの練習を頑張っていきたいと思います。

最高の一日になったね!

東戸塚小キッズクラブ 藤村

2019年9月16日月曜日

横浜YMCA放課後キッズクラブ合同キャンプ2日目報告


916日(月)、キャンプ2日目の朝を迎え、子ども達は昨日の疲れも見せず、630分の起床時間を待たずに、どの部屋もモゾモゾしていました。
朝食後、みんなで部屋の掃除と荷物の整理を行いました。自分でできることは自分で、そして、一人では難しいことは仲間と協力して、テキパキと作業を進めていきました。
キャンプ2日目は、野外炊事でみんなの昼食を作ります。
天気はあいにくの雨…しかし、子ども達はそんなことお構いなしでやる気に満ちた表情にあふれています。
キャンプ場のスタッフから説明を受け、それぞれ手分けして準備に取り掛かります。
食器や食材、火をつける薪などがそろい、いよいよ焼きそばと豚汁の調理開始です。
野菜を洗って切る担当や薪を組んで火をおこす担当など、それぞれ役割を分担しながら作業が進んでいきます。
作業を続けること約2時間、ようやく焼きそばと豚汁の完成です。みんなで力を合わせて作った料理は、格別の味だったことでしょう。
12日のキャンプも、あっという間に終わりが近づいてきました。
お世話になったキャンプ場のスタッフにごあいさつの後、それぞれの荷物を持ってバスに乗り込みました。
横浜YMCAの運営するすべてのキッズクラブのお友達が集まり、キャンプを行うという初めての試みでしたが、子ども達の楽しそうな笑顔をたくさん見ることができ、スタッフ、リーダー一同とてもうれしく思っています。
今回一緒に2日間を過ごした子ども達と、また会える日を楽しみにしています。

2019年9月15日日曜日

横浜YMCA放課後キッズクラブ合同キャンプ1日目報告

9月15日、横浜YMCAが運営する放課後キッズクラブ合同で1泊2日のキャンプを三浦YMCAグローバルエコヴィレッジで行いました。
集合場所では初めて出会うお友達に少し緊張した表情が多く見られましたが、バスが出発してまもなく、みんなで歌を歌ったり、ゲームをしたりするうちに、少しずつ緊張もほぐれてきたようでした。
三浦YMCAに到着後、今回の1泊2日を一緒に過ごすグループを発表し、グループ内の仲間意識を高めていくことを目的としたゲームを行いました。
どのグループもかなりゲームに夢中で、今回はじめて出会ったお友達同士とは思えないほど盛り上がっていました。


午後は村内ウォークラリーと磯遊びを二手に分かれて行いました。
村内ウォークラリーでは、広大な三浦YMCAの敷地内を散策して回りました。
残念ながら先日の台風の影響で木が倒れていて、近づけない場所もありましたが、逆に子ども達には自然の恐ろしさを認識する機会となったようでした。
磯遊びでは、海岸できれいな貝殻を拾って回る子ども達や波と戯れる子ども達など、みんな思い思いの方法で楽しんでいたようです。
今日の三浦地域は天気はいいものの、それほど暑くもなく、絶好の磯遊び日和だったかもしれません。

入浴後は広い食堂で、みんなで夕食を食べました。
ご飯や味噌汁をよそったり、おかずを配膳をしたり、みんなで協力しながらテキパキと準備を行います。この辺りは今日1日中、一緒に活動してきた成果かもしれません。
あっという間に配膳を終え、みんなで夕食を楽しみました。
本日最後はキャンドルファイアーです。
大きな燭台にローソクの火を灯し、みんなで輪になって歌やゲームで盛り上がりました。
明日はキャンプ2日目、みんなで野外炊事に挑戦する予定です。

2019年9月4日水曜日

9月の予定表


☆印は申し込みが必要です。96()までにお申し込みください。

2日() ドッジボール
3() ティーボール
4() ドッジボール、12年生ハンドベル()
5() カロム
6() ドッジボール
7() 自由遊び

9() 3年生以上ハンドベル()
10() ドッジボール
11() ドッジボール、12年生ハンドベル()
12() 工作()
13() 自由遊び
14() メッセージカード作り()

17() 工作()
18() ドッジボール、12年生ハンドベル()
19() 工作()
20() ドッジボール
21() 自由遊び

24() 工作()
25() 英語であそぼう()
26() カレンダー作り
27() ドッジボール、カレンダー作り
28() 自由遊び

30() ドッジボール

詳細につきましてはキッズクラブにお問い合わせください。