2019年12月27日金曜日

12月26日(木)ドッジボール戸塚区予選大会



9回横浜市放課後事業ドッジボール大会の戸塚区予選大会が行われました。この1年間、一生懸命ドッジボールに取り組んできた成果を出すときがやってきました。前日から子どもたちは、「外遊びの時間になったら、明日のためにドッジボールの練習をしてくる!」と言ってそわそわしている様子でしたが、当日も続々と会場入りした多くの他クラブのお友達を見て緊張している様子がうかがえました。

いよいよスタートです!

 今回の戸塚区予選大会は、これまでの出場チーム数としては最多となり、低学年7チーム、高学年5チーム(当日参加4チーム)のエントリーがありました。緊張とわくわくの雰囲気の中、1試合7分間の真剣勝負を子どもたちは繰り広げました。

うまくパス回しが出来ているぞ!

どのチームも普段の練習への取り組み方がうかがえるような素晴らしいゲーム展開で、各チームの子どもたちからは「オーバーライン気をつけていこう!」「センターに移動して!」「三角パスしていくぞ!」という声掛けをしあうなど、作戦をしっかり考えて試合を進めていました。

東戸塚小キッズの子どもたちも、キャッチがうまくいったり、アタックして相手をアウトに出来たりしたときは、大きな歓声で場を盛り上げ、アウトにされてしまった時は「ドンマイ!」「内野をしっかり狙っていこう!」と前向きな応援が自然と聞こえてきたので、これまでの練習を通してチームとしての意識が高まっていたのだなと感心しました。

やったー!勝ったぞ!!

結果として、東戸塚小キッズの成績は低学年が60敗、高学年が40敗と完全勝利をおさめ、見事、224日(月・祝)に行われる横浜市決勝大会への切符を手にしました!

嬉しさ大爆発です☆

閉会式では互いの健闘をたたえて拍手を送り合ったり、交流試合をしていこうという提案に「うんうん!」と頷いたりしている子どもたちも見えました。決勝大会では、戸塚区予選会に参加したみんなの気持ちを背負って頑張っていきたいと思います。

優勝の結果発表に誇らしげな表情です

今回の大会で運営にご協力頂きました各クラブの先生方、審判の方に感謝申し上げます。今後もドッジボールを通して交流を続けていけたらと思います。


東戸塚小キッズクラブ 藤村

12月 工作(スノードーム作り)


今回の工作は、冬にぴったりなスノードームを作りました。洗濯のりと水を混ぜた液体をビンの中に注ぎ、ラメパウダーなどを入れるとまるで雪が降っているように見えます。
飾りを選んで接着剤で取り付けます

各自で空きビンを持ち寄り、たくさんのビーズやスパンコール、キラキララメ、フェルト、ビー玉などを使ってオリジナルのスノードームを作ります。「本当に雪が降っているようにしたいから、ラメは白いのにしようかな~」「この人形はここに置いて…」と工夫をしながらそれぞれ作成に取り組んでいました。一つのビンに子どもたちが考えた素敵な物語がぎゅっと詰め込まれたスノードームとなりました。


素敵なスノードームの完成☆



作り終わった作品を大事そうに手に持って帰っているお友達や「玄関に飾るんだ」とうきうきした様子で持って帰っているお友達がたくさんいました。



こだわりの作品です♪





中身を使ったら捨てるだけの空きビンも、このようにリサイクルして使うことが出来るので、子どもたちも身の回りの物を工夫して使い、環境を意識できたらそれはとても素晴らしいことだと考えています。

1月の工作は牛乳パックをつかった「びっくり箱」を作ります。みなさんの周りにも工夫したらいろいろなことに使えそうな廃材などがあるかもしれませんね。


東戸塚小キッズクラブ 藤村

1月の予定表


☆印は申し込みが必要です。1月6日()までにお申し込みください。

4() 自由遊び

6() 百人一首(午後)
7() カレンダー作り
8() ドッジボール
9() カレンダー作り
10() ドッジボール、カレンダー作り
11() 自由遊び

14() 百人一首
15() 英語であそぼう()
16() 百人一首
17() ドッジボール
18() 餅つき()

20() 工作()
21() 百人一首
22() 百人一首大会()
23() ドッジボール
24() 工作()
25() 自由遊び

27() ドッジボール
28() 工作()
29() 全学年ハンドベル()
30() 工作()
31() 坊主めくり大会()

詳細につきましてはキッズクラブにお問い合わせください。

2019年12月4日水曜日

11月 編み物


牛乳パックをギザギザに切り、それを使ってリリアン編みのマフラーを作りました。子どもたちは、「きれいな色の毛糸を持ってきたよ~!」と様々な色の毛糸玉を持ちよってプログラムに参加しました。
はじめて編み物をするお友達は、やり方をリーダーから教えてもらってからコツコツと編みました。集中して編んだお友達は、一日でとても長いマフラーを作ることが出来ました。

「くもの巣みたい~」と見せてくれました

太めの毛糸で編んだお友達は、もこもこっとした大きなマフラーになり、細い毛糸で編んだマフラーは、子どもたちにぴったりサイズのマフラーになりました。
完成したものを早速身に着けて外に遊びに行ったり、暖かそうに首に巻いてキッズクラブから帰ったりする様子などが見られました。

だんだん出来てきたよ!

また、「まだ赤ちゃんなんだけど、弟にあげるんだ」と短く編んだお友達や、「おじいちゃんにあげるの!」と自分の背丈より長く編んだお友達もいました。
編み棒を使わなくても身近にある牛乳パックを使って編み物が出来るので、是非、おうちでも挑戦してみてくださいね。寒くなってきたので、頑張って作ったマフラーを見につけて、風邪をひかないように気を付けていきましょう。

とても素敵なマフラーが出来ました♪
東戸塚小キッズクラブ 藤村

11月27日(水) ドッジボール


12月の横浜市放課後事業合同ドッジボール大会戸塚区予選会に向けて、春にお世話になった青山学院大学ドッジボールクラブの方々に再度練習を見ていただきました。春に教わったボールの投げ方・取り方やフォーメーションをこれまで意識しながら練習してきましたが、まだまだ自分たちの中でも納得のいっていない部分や苦手な部分があるので、今回の練習で解決していけたらいいな、もっと上手になりたいなという気持ちで練習に臨みました。
まずは反省点を聞いて弱点を直していこう

最初に試合を行い、試合運びや試合中の動きを中心に見ていただきました。試合後は低学年と高学年、アタッカーと守備に分かれて、試合の反省を踏まえてのパス練習やアタック練習、フォーメーションの維持の練習を行いました。指摘された部分をよく聞き、修正しようとする姿勢が見られ、子どもたちも意欲的に練習に参加している様子がうかがえました。
また、大きな声でパスカウントをしたり、仲間がボールをうまくキャッチすると「いいぞ!」と喜び合ったりと、とても良い雰囲気の中、練習が出来ました。

良いボールを投げているぞ!

どうしてもコントロールがうまくいかなかったり、追い込まれるとフォーメーションが崩れたり、普段の練習でも見られるクセが出てしまう場面もありましたが、コーチの方々は素早く弱点を見抜き、丁寧にアドバイスをしてくださったおかげで、練習をしていく中で改善が見られました。

アドバイスをよく聞いています

最後に試合を行い、教えてもらったことを活かして、上手に試合を行うことが出来ました。最後の一戦はコーチも試合に入り、「えー!強すぎじゃない!?」と驚いた様子でしたが、コーチが投げた速いボールでも怖がらずに見事にキャッチして、コーチをアウトにする場面もあり、素晴らしい成長が見られました。

しっかり声も出るようになりました!

戸塚区予選会は1226()にありますが、過去最多の参加チーム数で今からドキドキの子どもたちですが、今回教えていただいたことを活かしながら試合に臨み、必ず決勝大会に進出し、良い報告をコーチたちにできるよう頑張りたいと思います!丁寧なご指導、本当にありがとうございました。

たくさん教えてくれてありがとうございました☆

 東戸塚小キッズクラブ 藤村