2019年2月20日水曜日

3月の予定表


☆印は申し込みが必要です。228()までにお申し込みください。

1() 自由遊び
2() クラブフェスティバルブースミーティング()

4() ドッジボール
5() カレンダー作り
6() ハンドベル練習()
7() カレンダー作り
8() むかし遊び検定
9() 自由遊び

11() むかし遊び検定、ハンドベル練習()
12() むかし遊び検定
13() ドッジボール、ハンドベル練習()
14() むかし遊び検定
15() おりがみ
16() 自由遊び

18() カレンダー作り、ハンドベル練習()
19() 自由遊び
20() むかし遊び検定

22() 一輪車
23() 自由遊び

25() 自由遊び
26() 自由遊び
27() クラブフェスティバル()
28() キッズルーム飾りつけ
29() キッズルーム飾りつけ
30() 自由遊び

詳細につきましてはキッズクラブにお問い合わせください。

2月14日(木) けん玉教室


東戸塚小キッズクラブでは、2月からむかし遊び検定を実施しています。その中で、けん玉の様々な技に挑戦する検定もあるため、今回はけん玉の基礎から教えていただくために講師の方をお呼びしました。
持ち方から教わりました
最初はけん玉を使った体操や遊び、ゲームをして、心も体もリラックスする方法を教えて頂きました。けん玉の剣先や玉を使って聖火リレーやどじょうすくいなどのゲームを行い、今までにないけん玉の使い方に、子どもたちはとても楽しそうな表情を浮かべていました。
けん玉ユニコーン大量発生中!

次に、けん玉の持ち方を習いました。自己流で持っていてやりにくいと感じていたお友達にとっては、「この方が持ちやすいね!」と目からうろこの様子でした。そして、大皿や小皿といったような技に挑戦する時間となり、子どもたちは一生懸命技の練習をしました。
上手にできたよ☆

「できない~」と難しい顔をしているお友達もいましたが、講師の方に丁寧に教えていただき、何度も挑戦していた技ができるようになりました。
最後は全員で技の検定を行い、それぞれのレベルの認定証をもらうことが出来ました。
認定証をもらったお友達は「8級までできたよ!」「うわ、1級難しそう…。でも、今日できる技が増えたから家で挑戦してみる!」と自信につながった様子でした。
けん玉をするときの心得、「あせらず、あわてず、あきらめず」を忘れずにこれからけん玉に親しんでいけたらと思います。

2019年2月13日水曜日

2月11日(月・祝) 横浜市放課後事業合同ドッジボール決勝大会


1年を通して取り組んできたドッジボールの練習の成果を見せる時が、ついにやってきました。当日は雪の降る寒い中での大会でしたが、子どもたちは「絶対に勝ちたい!」と熱い想いを持って大会に臨みました。広い会場や観客席の盛り上がり、強そうな他クラブの子どもたちを見て緊張している様子でしたが、コートに入ると円陣を組んでやる気満々で挑みました。
真剣に高学年の試合を見守る低学年
低学年は初めて決勝大会に出場するお友達が多く、かなり緊張している様子でした。試合中は思わぬ方向にボールが行ってしまったり、取れそうなボールが取れずアウトになってしまったり、最終的に44敗という悔しい結果となってしまいました。しかし、4戦中2戦は内野に残った人数の相手との差がたったの1人で、この差で負けてしまったので本当に惜しかったですし、子どもたちも悔しそうでした。

緊張しているのかな?
高学年はまずは1勝と良い滑り出しで、チームに勢いをもたらしました。鋭いパスやアタックを何本も投げ、活躍する高学年の姿は低学年の目をくぎ付けにしました。その後は強豪チームに圧倒されたり、逆転負けなどの試合もあったりと、413敗という結果となりました。もともと人数が足りない中で試合に挑みましたが、しっかり力を出せた部分もありましたし、普段と違う雰囲気の中、なかなか自分の持ち味を出せないこともあり、良い場面も惜しい場面が多々ありました。大会が終わった後は、「本当に悔しい。今度から毎日練習しようよ」という声があったり、茫然と他クラブの試合の様子を見ているお友達もいたりしました。

悔しい結果でしたが、今回の大会を通して、仲間と協力していくことの大切さや目標を持ちながら継続して練習していくことの重要さを学びました。また、他クラブとは試合を通して交流をしたり、活躍を見て試合運びを学んだり、実りの多い大会でした。来年は課題を克服して、まずは予選会を勝ち抜き、決勝大会で活躍できるよう練習していけたらと思います。
来年も頑張るぞ!!

2019年2月7日木曜日

1月28日(月)・31日(木) 百人一首大会・坊主めくり大会


お正月遊びとして有名な百人一首と坊主めくりを大会形式で行いました。普段の遊びでも百人一首と坊主めくりに親しんでいる子どもたちは、慣れた手つきでしたが大会ということもあって真剣な表情で取り組んでいました。
よく耳をすませて聞いてね!
百人一首大会では、ちょうど学校の授業でも百人一首の歌を習っているようで、上の句から札を取っているお友達がいて驚きでした。近くに札があったのに取れなかったり、似たような札を間違えてお手つきしてしまったり、悔しい場面もありましたが、自分なりの力を発揮して札を集めることが出来ました。プログラムが終わった後も、自分の得意札や頑張って覚えた句を何度も何度も言っているお友達もおり、百人一首はしばらくブームになりそうです。
坊主めくり大会では、運が勝負を左右するため、山札から一枚札を取るたびに一喜一憂している子どもたちの表情が伺えました。
「たくさん札を取っていたのに、坊主を引いたせいで一気にゼロ枚になったんだよ~」「姫を連続で引いたの、すごいでしょ」とプログラムが終わってから感想を話してくれるお友達もいて、しっかりと大会を楽しめた様子でした。
坊主めくりではいい札を取れたのかな?
各大会の優勝者には、表彰状を授与しました。大会に参加した子どもたちは「すごーい!」とあこがれのまなざしを優勝者に向けており、優勝した子の少し照れ臭そうな表情が印象的でした。今後も百人一首や坊主めくりなど昔から続く遊びを大切にしたいです。
 
百人一首大会の優勝者です!頑張ったね☆