牛乳パックと輪ゴムだけで簡単にできるびっくり箱を作りました。「今日は工作だ!もうびっくりさせる人決めているよ!」と張り切った様子でキッズルームに来たお友達もおり、子どもたちはワクワクした様子でした。
まずは、牛乳パックを切り取って作った台紙を箱型に折っていきます。線に沿って上手に折ることができたら、次は箱の形になった台紙をテープでとめていきます。可愛いテープを使って角をとめていったら、いよいよびっくり箱の中身を作っていきます。
はさみも上手に使えました! |
箱の中身も牛乳パックを使います。小さく切った牛乳パックに輪ゴムを差し込み、ばねのような装置を作ったら、途中で飛び出さないようにそっと箱にセットしていきます。途中で箱の中身が飛び出して、自分自身がびっくりした様子も見られるなどほほえましい場面もありました。
とても素敵なびっくり箱だね♪ |
びっくり箱が完成したら、最後に箱の外側をマジックで好きなようにデザインしていきます。かっこいいキャラクターを描いたり、カラフルな色使いをしたり、「ふでばこ」と箱に書いて開けた人をびっくりさせる作戦をしかけたりしているお友達もいました。
「せ~の!」でびっくり箱を開けてみました! |
工作プログラム実施後も、おうちの人を驚かせたという報告をたくさん耳にすることがあり、子どもたちにとってとても楽しい工作となったようで良かったです。
東戸塚小キッズクラブ 藤村