12月の横浜市放課後事業合同ドッジボール大会戸塚区予選会に向けて、春にお世話になった青山学院大学ドッジボールクラブの方々に再度練習を見ていただきました。春に教わったボールの投げ方・取り方やフォーメーションをこれまで意識しながら練習してきましたが、まだまだ自分たちの中でも納得のいっていない部分や苦手な部分があるので、今回の練習で解決していけたらいいな、もっと上手になりたいなという気持ちで練習に臨みました。
まずは反省点を聞いて弱点を直していこう |
最初に試合を行い、試合運びや試合中の動きを中心に見ていただきました。試合後は低学年と高学年、アタッカーと守備に分かれて、試合の反省を踏まえてのパス練習やアタック練習、フォーメーションの維持の練習を行いました。指摘された部分をよく聞き、修正しようとする姿勢が見られ、子どもたちも意欲的に練習に参加している様子がうかがえました。
また、大きな声でパスカウントをしたり、仲間がボールをうまくキャッチすると「いいぞ!」と喜び合ったりと、とても良い雰囲気の中、練習が出来ました。
良いボールを投げているぞ! |
どうしてもコントロールがうまくいかなかったり、追い込まれるとフォーメーションが崩れたり、普段の練習でも見られるクセが出てしまう場面もありましたが、コーチの方々は素早く弱点を見抜き、丁寧にアドバイスをしてくださったおかげで、練習をしていく中で改善が見られました。
アドバイスをよく聞いています |
最後に試合を行い、教えてもらったことを活かして、上手に試合を行うことが出来ました。最後の一戦はコーチも試合に入り、「えー!強すぎじゃない!?」と驚いた様子でしたが、コーチが投げた速いボールでも怖がらずに見事にキャッチして、コーチをアウトにする場面もあり、素晴らしい成長が見られました。
しっかり声も出るようになりました! |
戸塚区予選会は12月26日(木)にありますが、過去最多の参加チーム数で今からドキドキの子どもたちですが、今回教えていただいたことを活かしながら試合に臨み、必ず決勝大会に進出し、良い報告をコーチたちにできるよう頑張りたいと思います!丁寧なご指導、本当にありがとうございました。
たくさん教えてくれてありがとうございました☆ |