けん玉をするときの注意点やけん玉を使わないときの待ち方(けん玉ルック)、また、けん玉の正しい持ち方の指導を行っていただきました。
最初は大皿や小皿に乗せるような技ではなく、両手を使った遊びのような技を教えていただきました。玉をけん先に落としたり床を転がしたりと初めての子どもたちでもできるような遊びでした。
次に持ち方の指導をしていただきました。1年生は「どう持つの?」と1人ずつ見ていただき教えてもらうことができました。
休憩の間はとても小さいけん玉や大きいけん玉、外国のけん玉など普段なかなか触れることのできないけん玉を使って遊ぶことができました。
最後は、級位検定を行っていただきました。10回のうちに何回技の成功があったかで認定級が変わってきます。とても上手な5年生は最後まで残ることができ、4級に認定されました。今回、級が取れなかった児童も、練習しているときに「大皿のったよ!」という喜びの声と報告を聞くことができました。
キッズクラブでは冬休みから『むかし遊び』ができます。1月にはキッズクラブ独自の「けん玉検定」「お手玉検定」も行う予定でいますので、今回けん玉講習会に参加できなかった児童も『むかし遊び』プログラムにきて練習してみましょう。
玉をけん先に落とす「おとしだま」
玉をけん先に指したまま持ちかえる技
けん玉の正しい持ち方を教えてもらいました
通常のけん玉より大きくてとても重いけん玉で中皿に成功!
けん玉の級位検定を行っていただきました
講師をしていただいたけん玉協会の方と記念撮影☆