晴れ晴れとした空の下、キッズクラブの餅つきプログラムを行いました。子どもたちは朝早くから来てワクワクした様子でした。
頑張ってお餅つきをしました |
今回、地元の吉田町町内会のみなさん、そして多くの保護者の方々が餅つきのお手伝いをしてくださいました。まずは大人たちが器用に餅をついて、そのあと子どもたちが重い杵を振り下ろして5回ずつつきました。
大きなお餅をもらったよ♪ |
「うわ!おも~い」
「お餅ってこうやってできるんだ」と餅ができるまでの工程を体感できる貴重な機会となりました。
出来上がりを待っている間は、お正月らしく羽子板や独楽、けん玉で遊びました。普段なかなか触れることのない昔遊びですが、保護者の方に教わったり、友達同士で教えあったりして上手に遊ぶことが出来ました。
豚汁も美味しかったよ! |
子どもたちは餅が出来上がると嬉しそうに列を作って、きな粉餅と磯部餅の2種類をもらっていました。
また、餅と一緒に豚汁も配り、子どもたちはおなかいっぱいで満足そうな表情でした。何度もおかわりをする子もおり、余程美味しかったのだろうと思いました。
今回も地域や保護者の方々の協力を得て、無事事故やケガもなく餅つきプログラムを行うことが出来ました。心から感謝致します。今後も地域と連携し、子どもたちと楽しめる行事を行えたらと思います。
羽子板は上手に出来たかな? |