毎日の気温の差に驚く日々が続いていますが、子どもたちは元気に外で遊んでいます。
12月6日(木)は人形劇のプログラムを行いました。
地域で子どもたちに向けて人形劇を行っている「どんぐりころころ」の方々に協力していただき、85名の子どもたちが参加しました。
最初は、ドラえもんからお話の紹介がありました。
お話は「さいごのまほう」「にんじん、だいこん、ごぼう」「はなすもんか」の3本です。
「さいごのまほう」では、魔女が色々なものに変身していく姿に、次は何に変身するのか、子どもたちはワクワクしながら見ていました。
「にんじん、だいこん、ごぼう」では、野菜たちが身体を洗う場面で舞台からシャボン玉が出た時に、「どうやってるの?」「すごい!!」などの驚きの声が出ました。
「さいごのまほう」の魔女の優しさに感動しました |
最後の「はなすもんか」のお話ではカエルの人形を動かす体験をさせていただきました。
体験した子どもたちは、初めての体験に目を輝かせながら取り組んでいました。
カエルたちがお互いで綱を引っ張る場面では、人形を動かす体験をしていない子どもたちも、拍手でカエルを応援していました。
カエルを動かす体験をしました! |
みんなで拍手をしてカエルたちを応援しました |
参加した子どもたちからは、「楽しかった」「とっても面白かった!」という感想が聞けて、とても良いプログラムとなりました。
(東戸塚小学校放課後キッズクラブ・大中原 文)