何が出るかドキドキ… |
普段の活動の際にも坊主めくりや百人一首などのむかし遊びに親しんでいる子どもたちですが、今回は大会形式でプログラムを実施しました。
坊主めくりは運の要素も強いため、何枚かの絵札の束を4つほどに分け、好きな束から一枚ずつ取っていきます。
坊主めくり、優勝したぞ! |
「やった~!姫が出た~!」「うわぁ坊主だー!!」と出てきた札に子どもたちは一喜一憂し、大変盛り上がりました。
誰よりも早く札を取りたいな |
予選を勝ち抜いた4人で決勝を行い、真剣勝負を行いました。たくさんの絵札が他のお友達の手に渡ったり、持ち札がいきなりゼロになったりと白熱し、優勝者に賞状を授与しました。
百人一首大会では、予選は札をバラバラに配置して、決勝は競技かるたのように並べて勝負しました。すでに上の句から覚えている子もおり、素早く札を取っていました。
百人一首大会頑張りました☆ |
100枚の中からたったの1枚を探すのはとても大変でしたが、子どもたちの集中力は素晴らしく、最後まで奮闘していました。